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TOP琵琶湖・淀川流域の水環境情報>琵琶湖・淀川流域の水環境の現状(下水道整備)

琵琶湖・淀川流域の水環境の現状

用語の解説
●下水道整備

   流域全体の下水道普及率は令和4年度末では98.1%となっている。流域における下水道の普及状況を府県別にみると、人口が集中する都市を含む京都府、大阪府、兵庫県ではおおよそ98%からほぼ100%と高く、滋賀県、奈良県はそれぞれ約92%、約86%なっている。三重県では、近年整備が進んできてはいるもののまだ未整備の地区が残る。  
  ※ 流域に含まれる各府県内の市町村の集計による  

流域内での下水道普及率の推移
  公益社団法人日本下水道協会「下水道統計」
国土交通省「下水道データ室」より作成

























琵琶湖・淀川水系の流域概要 人口 水需要 琵琶湖の水質 河川の水質 大阪湾内の水質 汚水処理施設の整備 下水道の整備

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