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●○● 当日のようす ●○●
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NPO芥川倶楽部の田口氏が、先導して、高槻市の中心商店街を抜け、西国街道 芥川一里塚で説明を受け、約400m かつての旅籠屋等が立ち並ぶ旧芥川宿を通り、芥川に到着しました。芥川は天井川であり、高水時には、流水等の堰き止め柵の説明がありました。
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高槻駅から、約1.5km歩き、「芥川門前橋」のふもとにある、平成21年に完成した「デルタフリーブロックの魚みち」を見学しました。芥川緑地資料館の山本館長から、魚みちの説明を受けました。岩にへばりついているコケの鮎の噛みあとをみんなで確認をしました。鮎が魚みちを遡上している証拠です。 |
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さらに芥川沿いに上流に向かって歩き、途中で鯉、亀、鮎等が遊泳しているところを観察しました。JR高槻駅より、約4km歩いて、お昼前に「あくあぴあ芥川」に到着しました。午後に、「あくあぴあ芥川」の横にある平成22年に完成した「アイスハーバー型の魚みち」を見学しました。 |
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魚道の見学のあとは、あくあぴあ芥川館内の見学と参加いただいた協賛団体間で意見交換をしました。 |
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皆さん暑い中、お疲れさまでした。 |
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