サツマイモの苗植えを300本植えました。水やりの最後までしました。地元のびわこ放送にも出演できて大喜びです。

当会は、安土町の６月の祭典である信長祭りに毎年参加し環境の保全と水の浄化を訴えているが、本年は事務所で西の湖の保全PRをし、常の浜でヨシ舟の試乗を行いました。　

投網・モンドリ・タモ網により水生生物の採集を行い、同定計測を行った。また、パックテストを用い、水質調査も行なった。

昨年の秋に子供達と種まきをした菜の花の収穫の準備を進めてきましたが、当日は台風の影響で、あいにくの雨でした。急きょ、教室での環境学習会に変更し、予め摘んでおいた菜種の穂をサンプルに使って「菜の花の一生」と題して菜の花を巡る資源環境の姿をパネルやビデオも交えてお話をしました。てんぷらなどに使った油を水に流したりせずに琵琶湖の学習船「うみのこ」等を動かす燃料に再利用すれば、琵琶湖の水をきれいに保つことに繋がることを学習しました。当日摘み残した菜種は次週、6/15に草津塾のメンバーで摘み取り、秋の油絞りに使えるようにしました。　　　

守山漁業組合の戸田さんに、今現在の漁業運営の話とリリース禁止の話をして頂き、その後釣れたたくさんの外来魚（ブラックバス・ブルーギル）は回収ボックスに入れました。

ゲンジボタル約１５０匹程ががらと川約100ｍくらいの川面を、優雅な光を放ちながら飛んでいました。真黒な山奥から数匹のホタルが飛びながら下りてくる風景に豊かな気分になりました。

少し雨が降ってきたので、早めに川遊びをした後買い物にいきました。天気村で、ダンボールで作ったくんせいボックスとサクラチップの煙でいぶし、くんせい料理を作って食べました。

河川工学の専門家・中川博次先生（京都大学名誉教授・立命館大学理工学部客員教授）をゲストに、子どもたちにもわかる「ダムのお話」をして頂いた。関連行政からも多数参加、子どもたちのやりとりをした。

午前：カヌーの楽しみ方（視聴覚室にて）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後：体験試乗会（実技）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　龍谷大学（橋本ゼミ）一行14名を含む

商店街を歩いて昔ながらのおくどさんを見せて頂きました。三方良しの話も聞きました。

宿泊に依るカヌー教室。自然に親しみ交流を深める。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜：書と習字に就いて（講師：室之園忠雄氏・神戸）