全員手作業で、藻と砂とを区別して川藻や水草のみを除去して砂や石は川底に残すようにしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

地元住民を中心に声をかけ、参加人数は約50人（環境学校の生徒３名を含む）茨木市中心部だけでなく、三島地区・十三・京都からも集まりました。父親との参加が多く、川に入った人は、約３分の２。はじめに、岡俊作が作った人工の中州の説明を聞きながら、フィールドを見学。その後、川入りして、魚類２０種類以上の捕獲。ウナギ60〜85cm・３匹、ライギョ80cm・１匹などの大型魚も捕れた。その他、水生昆虫やエビ・カニ・カエルなども捕れました。捕獲した生物を見ながら、小村一也が生物画や写真で説明することにより子供達の理解も深まったようです。捕獲した生物は、きちんと飼える設備を持った２名だけが持ち帰りその他はすべてをリリースしました。渡辺氏を中心に環境専門学校の生徒３名がゴミを拾い、集まったゴミは４袋でした。

午前中、大溝港清掃下見。材料準備

「地元の人たちに、川への関心を持ってほしいと願う」堀子川周辺の小学6年生グループによる企画。

桂川での子ども流域ワークショップ。中国太湖と山峡ダム訪問・熊本訪問他子どもたちの夏休みの報告を通じ、「流域」について学習と話し合いをしました。

午前中：近江高島・大溝港清掃（カヌースクールを始めて７年目にして初めての清掃活動をしました。）　　　午後：通常カヌーレッスン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あたらしや学問所の子どもたち85名で、午後3時〜ベニア板でドリームハウスを作り、天体望遠鏡で星空観察をしました。

朝10時より12時まで河川敷の清掃。今回住吉区役所の職員の方２名も参加。　　　　　　　　　　　(10月23日(土）に行われます区民まつりの題材の1つ大和川の流木や植物などの参照の為）

分科会で、水の音の聴診器（山崎久勝さん）を発明された。（当倶楽部員）発表や、倶楽部の活動内容の展示など、また全国の参加者の持って来て頂いた水質調査をし、しょう油、ビール、コーヒーなど水に加えるとCODが倍以上になり河川や湖に影響することが分かりました。

スタンプラリーの状況報告や、意見交換などを行ないました。参加者：NPO代表者９名、座長：丹波道明（東近江水環境自治協議会）　※第４回運営会議　要旨（速報版）