星山体験活動の本年度最後の活動を行いました。日野町内から大津までの参加者とスタッフとで秋の味覚（もちつき・焼いも・きのこごはん・きのこ汁・ぎんなん焼）を楽しみました。

「ようこそふしぎな石の世界へ・鉱物化石標本を作ろう」を出展しました。一般の入館者を対象に方解石を割らせたり、さまざまな鉱物を触ったりして、地学への興味さ換起させた。

10月31日（日）の活動は、前日よりの雨の為、足元が悪く清掃出来ない状態の為、11月7日（日）に変更になりました。

調査項目１１項目・調査拠点27箇所　　前日の雨で数値は低い結果が見られた。

こどもエコクラブやホタレンジャーなどの環境教育の話。芦屋川の魚を増やそうとする活動報告などを行いました。

ワンド形式の学校ビオトープがほぼ完成しましたので、これを生徒達が観察できる場所の整備を行いました。

かつての金属鉱山で磁硫鉄鉱や黄銅鉱などの鉱石を採集しました。

水田を借りて、川遊びをしたり縄跳びをしました。竹筒ご飯や芋煮などを作って食べました。

メダカの観察や、オス・メスの識別、ネイチャーゲームやどんぐりを使ったクラフト作りをしました。

今回は特に川の流れの近くに多くのゴミ（ペットボトル・ビニール袋）が流されてた。ゴミが川底に引っかかった状態が多く有り力をいれてました。

バスで新旭町針江地区へ行き「川端（かばた）」の見学や地元の方にお話を聞きました。又、朽木村で晩秋の里山を指導員の方に案内してもらい、観察を楽しみました。

河川敷内にあるゴミの拾集清掃。自治会・子供会など各種団体が参加

沿提に600本の桜並木創出。今回の151本の植樹により計画植樹が全て完了しました。