生後６ヶ月の赤ちゃんから７０歳代まで年齢に関係なく、川遊びを楽しみました。川いい会のコンセプトは「ライブエイジング」ですが、今、自然と親しみながら人生を楽しむことが出来たと思います。地元の幼稚園・小学生を中心に、遠くは、兵庫・京都からも参加。捕獲した生き物は20〜30種ほど。ギル・バスなどは無駄な殺生をさけるために、川に連れてきたペットのカメ5匹に食べてもらいました。魚の獲り方・搬送の仕方、飼い方を説明すると、ほとんどの家族が、在来種を持って帰りました。午後からは、希望者18名で、川遊びを続行しました。天気予報通り雨が降ってきましたが、降る前に橋の下に移動。降りしきる雨で川が増水し、もう少しで遊歩道が浸かるところでした。子ども達に、増水の様子をライブで見せる機会ができ、川の恐ろしさを体感してもらえたと思います。

白川の清掃活動

定例の葉山川美化エコフォスターの活動を、早朝から実施しました。この日は、葉山川サイクリングロード側の｢メダカ池」周囲の草刈を重点的に実施した。

河川クリーンアップ作戦（ゴミ拾い・ゴミ袋4袋）　猪名川水調べ（パックテスト）　　自然観察会を行いました。

会員とは違うけれど、声を掛けて頂いて時々自然教室のハイキングに参加させて頂いております。日生中央に集合して各自名前を記入し地図をもらい歩き始めました。子供達は虫を取り、大人の人は何人か集まって木や花などを眺めて話をしていました。この会は、目に入ったキノコ・花・虫・木などの名前を教えてもらいながら、周りの景色を楽しんで歩いていきます。何回か行った事のある雨森山でしたが、今回は真夏の間に草やすすきが背の高さまで伸びていたのもありました。とても楽しい半日でした。また参加させて頂きたいと思います。

流木を使用した工作

明神川流域の会員と、本年度は消防団の協力を得て美化清掃をしました。

長年使っていなかったルーペを持って、平野の多太神社でのコケ観察会に初めて参加しました。ルーペの使い方から説明を受けて、講師の方から取ってもらった色々なコケを観察した。今までは、地衣類とコケ類の区別も知りませんでしたが、ルーペの下に展開する様々なコケの小宇宙に思わず夢中になってしまいました。今まで、何気なく通り過ぎていた道端の土面、崖、石積、コンクリート、そして樹木の幹等、様々なコケの小宇宙があることを知り、私の日頃のウォーキング、歴史散歩に新たな興味の分野が広がりました。

矢倉干潟一斉生き物調べ、水質調査、ヨシ舟試乗体験、ポプリづくりなどをして楽しみました。

約１億3000万年前の地層で化石採集を行った。

17年度第１回クリーンアップキャンペーンとして実施

あい川清掃作業の取り組みに向けての下見を実施

今回は、いつもの参加メンバーの一部の方々で子供の学校の体育祭が重なった為参加できず、少し人数が少なく感じました。しかし、スタンプラリー参加の為に、京都市左京区から２名参加され、地元の私達は感動致しました。