令和元年度および令和2年度 水質保全研究助成 成果報告会 |
●令和元年度および令和2年度 水質保全研究助成 成果報告会 開催のご案内 |
令和3年3月18日(木)に『令和元年度および令和2年度 水質保全研究助成 成果報告会』を開催しました。 今回は、新型コロナウイル感染拡大の影響により延期になっておりました令和元年度の報告会と合わせて開催しました。 |
日 時
令和3年3月18日(木) 午後1時30分~午後4時30分
場 所
オンライン開催 〔Zoomビデオウェビナー〕
申込方法
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セミナー当日の開催まで大切に保管してください。
セミナー当日の開催まで大切に保管してください。
スマートフォンやタブレットなどモバイル端末からの場合は、Wi-Fi環境でダウンロードされることをお勧めします。
プログラム |
1 | 開会〔13:30〕 | |||
2 | 令和元年度 研究助成成果報告 | |||
時間 | 研究テーマ | 団体及び発表者 | 研究分野 | |
1 | 13:35~14:00 | 湖沼における細菌由来溶存有機物の寄与:鏡像異性体バイオマーカーを用いた定量法の確立 | 滋賀県琵琶湖 環境科学研究センター 研究員 山口 保彦 氏 |
新たな富栄養化の課題・視点や異臭味の発生に関する調査研究 |
2 | 14:00~14:25 | 臨床領域で対策が求められている薬剤耐性菌の河川環境中における動態 | 大阪薬科大学大学院 薬学研究科 助教 東 剛志 氏 |
安全で安心な水のための健康リスクに関する調査研究 |
3 | 14:25~14:50 | 消毒副生成物前駆体としての琵琶湖・淀川水系における超親水性溶存有機物の存在実態 | 京都大学大学院工学研究科 准教授 越後 信哉 氏 |
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≪休憩≫ (10分) | ||||
3 | 令和2年度 研究助成成果報告 | |||
時間 | 研究テーマ | 団体及び発表者 | 研究分野 | |
1 | 15:00~15:25 | 琵琶湖底質-湖水間における溶存有機物生産機能の新規評価法の検討 | 京都工芸繊維大学 准教授 布施 泰朗 氏 |
流域水環境管理のための水質やその指標に関する調査研究 |
2 | 15:25~15:50 | 淀川流域における残留移動性有機化合物ジフェニルグアニジン(DPG)の存在実態-環境水中DPG分析法の確立と濃度分布の把握 | 大阪市立 環境科学研究センター 研究員 市原 真紀子 氏 |
安全で安心な水のための健康リスクに関する調査研究 |
3 | 15:50~16:15 | 淀川水系における各種ふん便汚染源追跡指標(微生物遺伝子マーカー)の調査 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 主任研究員 肥塚 利江 氏 |
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4 | 講評 | |||
時間 | ||||
16:15~16:30 | (公財)琵琶湖・淀川水質保全機構 学術委員長、琵琶湖・淀川水質浄化研究所長 津野 洋 | |||
5 | 閉会〔16:30〕 | |||