文字を拡大するには
機構概要 賛助会員募集 出版物 サイトマップ リンク集 お問い合わせ
BYQネットワーク 交流の広場 イベント情報 水質浄化技術の開発 水環境情報 水環境保全対策の検討

TOP出版物>シンポジウム 琵琶湖・淀川の水環境を考える【 琵琶湖・淀川の水が安全・安心であり続けるために 】


シンポジウム 琵琶湖・淀川の水環境を考える
-琵琶湖・淀川の水が安心・安全であり続けるために-
富栄養化現象のみならず、微量有害物質の流入、水質事故の発生、外来生物増殖など、現在、様々な問題が顕在化している琵琶湖・淀川流域の水環境について、基調講演をはじめ、改善の取組みの成果と諸課題を各分野の6名の専門家からリレー形式で報告していただき、参加者とともに、琵琶湖・淀川の水が安全・安心であり続けるために今後どのような取組みが必要であるかを考えるシンポジウムを開催しました。本講演集はこの内容をまとめたものです。

琵琶湖・淀川水質浄化共同実験センター 年報

A4版 76ページ


【開会挨拶】
主催者代表挨拶
国土交通省近畿地方整備局 河川部長 谷本 光司
【基調講演】
龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科教授・京都大学名誉教授  宗宮 功
【リレー講演】
「いま琵琶湖の生物を守るためにすべきこと」
滋賀県琵琶湖・環境科学研究センター総括研究員
西野 麻知子
  「水生生物からみた琵琶湖・淀川の現状と課題」
神戸大学理学部生物学科教授
角野 康郎
  「淀川における生態系の保全と復元」
大阪工業大学工学部都市デザイン工学科教授
綾 史郎
「水道事業からみた琵琶湖・淀川の現状」
大阪府水道部水質管理センター所長
服部 和夫
  「琵琶湖・淀川流域圏再生について」
国土交通省琵琶湖河川事務所長
河村 賢二
  「新たに見え始めた日常生活からの水環境汚染」
京都大学大学院工学研究科附属
流域圏総合環境質研究センター教授
田中 宏明
【参加者と講演者との意見交換】
コーディネーター 宗宮 功




PDFダウンロードはこちらから
Downlord
(約24.65MB)



■冊子をご希望の場合 1,000円(税・送料込)
  • 問い合わせ先はこちらから
  • 在庫数量に限りがありますので、品切れの際はご了承下さい。
  • 発行年の古い出版物については、変色や汚れがある場合がございます。






copyright c Lake Biwa-Yodo River Water Quality Preservation Organization all rights reserved.