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TOP水質保全研究助成>平成31年度水質保全研究助成対象研究募集


平成31年度のの募集は終了しました。
●平成31年度「水質保全研究助成」の対象研究募集のご案内
公益財団法人 琵琶湖・淀川水質保全機構の「水質保全研究助成」は、「公益財団法人 琵琶湖・淀川水質保全機構 水質保全研究助成要綱」に基づき、以下の要領で募集します。
 
 助成対象研究
公益財団法人 琵琶湖・淀川水質保全機構(以下、「機構」という。)の指定する研究分野に関する研究に対して、助成を行います。

【募集研究分野】
(1) 新たな富栄養化の課題・視点や異臭味の発生に関する調査研究
  閉鎖性水域(湖沼やダム湖他)の水質課題の解決策に資する研究を対象
例えば、富栄養化に関する新たな現象・課題・研究の切り口・研究方策、水域生態系での物質循環、適正な富栄養化レベル など

(2) 安全で安心な水のための健康リスクに関する調査研究
水系病原性微生物、微量有害化学物質等の水環境中での挙動把握、人や水生生物への影響評価、削減・制御技術や施策等に関する研究を対象

(3) 流域水環境管理のための水質指標に関する調査研究
  水質汚濁・汚染に関係する指標、気候変動が及ぼす水温・水質影響に関係する指標などの開発や評価手法・施策に関する調査研究を対象

上記の募集分野において、独自研究成果、過去の調査研究や文献のレビュー、体系化、まとめ、法律・制度構築等の社会科学的研究も助成範囲に含める。BYQのWEBページに掲載しているデータベースの利用も可。


 助成対象団体
次のいずれかに該当する団体を助成対象とします。
(1) 大学または大学附属の研究機関
(2) その他研究機関等
(営利を目的としない特殊法人、公益法人、公共団体に所属する場合に限ります。)


 助成金額
1件についての助成限度額は年度当たり80万円です。
※ なお、助成総額の目安は240万円です。


 助成期間
交付決定の通知日から平成32年3月15日までとします。
申請および交付決定は単年度ごとに行います。ただし、研究内容により1年以上の実施期間が必要であると機構が認めた場合は、原則として2年間(最長3年)の助成期間とすることができますが、次年度以降に募集要領に従い、申請に際して、必要書類の提出が必要です。


 応募方法
本助成を希望する団体は、応募様式に必要事項を記入の上、実施計画書および予算内訳書を添付し下記の宛先まで郵送または Eメールにて送付して下さい。同一申請者の複数応募はできません(同一大学内の異なる研究機関による応募は可能とします)。ご不明な点は下記までお問い合わせください。

提出書類
  1. 申請書
    …(様式1)
  2. 実施計画書
    …A4版用紙に数ページ程度(形式は自由)
  3. 予算内訳書
    …(様式2)
送付先および問い合わせ先
  〒540-0008
  大阪市中央区大手前1丁目2番15号 大手前センタービル4階
  公益財団法人 琵琶湖・淀川水質保全機構 総務企画部
  電話:06-6920-3035
  電子メール:hozenkiko@byq.or.jp

個人情報の取り扱いについて
  応募いただいた方の個人情報は機構が厳重に管理し、ご本人の承諾なしに第三者に提供することはありません。


 応募受付期間

平成31年1月16日(水)から平成31年2月28日(木)(必着)

 募集要領の詳細、水質保全研究助成要綱のダウンロード
詳しくは、募集要領等をご覧ください。

 ■ 募集要領
 ■ 水質保全研究助成要綱
 ■ 募集案内チラシ

 申請書、予算内訳書のテンプレート(.doc形式)はこちらからダウンロードできます

  ※ 応募に必要な様式はこちらの各種様式ダウンロードよりダウンロードしてください。

申請書(.doc形式)
予算内訳書(.xlsx形式)



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