財団法人 琵琶湖・淀川水質保全機構
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TOP水質保全研究助成>平成25年度水質保全研究助成対象研究募集



 ●平成25年度「水質保全研究助成」の対象研究募集のご案内
 財団法人琵琶湖・淀川水質保全機構の「水質保全研究助成」は、「財団法人琵琶湖・淀川水質保全機構 水質保全研究助成要綱」に基づき、以下の要領で募集します(募集は終了しました)
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 助成対象研究
財団法人琵琶湖・淀川水質保全機構(以下、「機構」という。)の指定する研究分野に関する研究に対して、助成を行います。
【募集研究分野】
(1) 水系水質管理のための有機性汚濁指標とその代表性に関する研究
  総合的な有機性汚濁指標に関する研究、また、それらの代表性に関する研究を対象

(2) 琵琶湖・淀川流域の水質・底質中の微量有害汚染物質の挙動把握および分析手法の確立等に関する研究
  水域水質や底質中の様々な汚染物質(例えば、PPCPs,有機フッ素化合物,消毒副生成物,臭気物質など)の挙動把握に関する研究と分析手法の開発に関する研究を対象

(3) 琵琶湖・淀川流域における大腸菌などの病原性微生物の動態把握と削減技術に関する研究
  遊び泳げる河川や湖沼を目指した安全で安心な流域の水質保全のための研究を対象
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 助成対象団体
次のいずれかに該当する団体を助成対象とします。
(1) 大学または大学付属の研究機関
(2) その他の研究機関等(営利を目的としない、特殊法人、公益法人、公共機関等に所属する場合に限ります)
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 助成金額
1件についての助成限度額は年度当たり80万円です。ただし、研究の内容が本助成の目的である琵琶湖・淀川流域の水質保全の課題解決に特に効果があり、社会的な貢献度が高いと機構が認めた場合は、年度当たり200万円として増額する場合があります。
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 助成期間
交付決定の通知日から平成26年3月15日までとします。
申請および交付決定は単年度ごとに行います。ただし、研究内容により1年以上の実施期間が必要であると機構が認めた場合は、原則として2年間(最長3年)の助成期間とすることができますが、次年度以降に募集要領に従い、申請に際して、必要書類の提出が必要です。
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 応募方法
本助成を希望する団体は、応募様式に必要事項を記入の上、実施計画書および予算内訳書を添付し下記の宛先まで郵送または Eメールにて送付して下さい。同一申請者の複数応募はできません。(同一大学内の異なる研究機関による応募は可能とします)
ご不明な点は下記までお問い合わせください。
送付先および問い合わせ先
〒540-0008 
大阪市中央区大手前1丁目2番15号 大手前センタービル4階
財団法人琵琶湖・淀川水質保全機構 総務企画部
電話:06-6920-3035
e-mail:hozenkiko"at"byq.or.jp
※迷惑メール対策のためお手数ですが、"at"を@に置き換えてタイプしてください。
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 応募受付期間
平成25年1月21日(月)から平成25年3月8日(金)(必着)

※個人情報の取り扱いについて
応募いただいた方の個人情報は機構が厳重に管理し、ご本人の承諾なしに第三者に提供することはありません。

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 ※詳しくは、募集要領等をご覧ください。 
 募集要領、水質保全研究助成要綱のダウンロード

募集要領 (PDF:174KB)
水質保全研究助成要綱 (PDF:104KB)
※応募に必要な様式はこちら各種様式ダウンロードよりダウンロードしてください。
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