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平成29年度水質保全研究助成　成果報告会開催のご案内

※３月８日に開催いたしました。

平成30年3月8日（木）に『平成29年度水質保全研究助成成果報告会』を開催します。

・参加をご希望の方は、平成30年3月1日（木）までにお申込みください。
・多数の申込みがあった場合は先着順となりますのでご了承ください。

　　○ 日　　時

平成30年3月8日（木）　午後1時～午後4時　※午後12時30分より受付開始

　　○ 場　　所

大阪府立男女共同参画・青少年センター（ドーンセンター）5階　特別会議室

　　○ 申込方法

参加申込書に必要事項を記入し、下記のあて先に申込みしてください。

→ 開催のご案内はこちらからダウンロードできます。

調査研究成果報告会チラシのダウンロード

（表）		（裏）申込み用紙

＜申込み・問い合せ先＞
	公益財団法人　琵琶湖・淀川水質保全機構　総務企画部　成果報告会担当

	電話	06-6920-3035
	ファックス	06-6920-3036
	Ｅメール	hozenkiko＠byq.or.jp

　○プログラム

１	開会
	時間
	13:00～13:05	開会挨拶　　石河　康久　(公財)琵琶湖・淀川水質保全機構理事長

２	講演
	時間
	13:05～14:00	『水質保全研究助成の成果のまとめ』　　京都大学名誉教授　　津野　洋　　（公財）琵琶湖・淀川水質保全機構学術委員長、琵琶湖・淀川水質浄化研究所所長

３	研究助成成果報告
	時間	研究テーマ	団体及び発表者	研究分野
1	14:00～14:20	淀川水系に棲息する自由生活性アメーバを宿主とするレジオネラ属菌に関する研究	地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所主任研究員　枝川亜希子氏	安全で安心な水のための健康リスクに関する調査研究
2	14:20～14:40	淀川流域におけるアデノウイルス血清型の網羅的探索に基づいた水系感染による健康影響の推定	京都大学大学院工学研究科都市衛生工学分野助教　浅田安廣氏
3	14:40～15:00	全有機ハロゲン化合物の水環境中における存在実態調査と淡水藻類を用いた生態リスク評価	京都大学大学院地球環境学堂教授　藤井滋穂　氏
4	15:00～15:20	琵琶湖における微生物群集の増殖解析	京都大学大学院工学研究科助教　日下部武敏氏	流域水環境管理のための水質指標に関する調査研究
5	15:20～15:40	琵琶湖・淀川水系における環境汚染物質ビスフェノールAの溶存量と脳神経系に対する影響の相関的比較研究	関西大学化学生命工学部教授　下家浩二氏	流域水環境管理のための水質指標に関する調査研究

４	講評
	時間
	15:40～15:55	京都大学名誉教授　　津野　洋　(公財)琵琶湖・淀川水質保全機構学術委員長、琵琶湖・淀川水質浄化研究所長

５	閉会
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。