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Biyoセンター 




 Biyo(ビヨ)センターでは、2010年7月24日(土)に、今年の自然観察会として「水を調べて、魚をつかまえてみよう」を開催しました。
  梅雨明け後は、厳しい暑さの日が続いていますが、この日も朝から良い天気で気温がぐんぐん上がっていましたが、参加者は水質調べや、恒例の魚つかみを暑い中にもかかわらず元気に楽しんでおられました。
 また、講師の北島先生からは、外来生物の現状、琵琶湖やBiyoセンターの魚の状況や特徴、タナゴを守る取り組みなどについて聞くことができました。
  当日は暑さのため参加者やスタッフがダウンしないかと心配いたしましたが、なんとかみんなが元気で、楽しく無事終了することができました。参加者をはじめ、ご協力いただいた講師やスタッフの方々たいへんありがとうございました。


<プログラム>
  ・開会式とスタッフ紹介、日程説明等 (10分)
  ・水質調べ説明 (10分)
  ・水質調べ (45分) 少々超過しました
  ・魚のとり方の説明、道具の説明 (10分)
  ・魚つかみ:5班に分かれて (45分)
  ・魚の観察 (15分)
  ・班別発表 (15分)
  ・講評、お話「魚を守るために・環境や水質と魚の関係」 (20分)
  ・班賞発表、アンケート記入 (15分)


<参加者>
  地元、草津市など県内や県外からの参加者を含め合計38名(大人23名、小学生未満15名)でした。


<観察会の様子>
説明の状況です。
採水の状況です
パックテストどんな色に変わるかな。 魚はいるかな!
魚はいたか? なんて言う魚かな?

<参加者の感想>
・水質調べは、少し難しかった。
・しょうゆで水質が悪くなることが分かった。
・魚がつかめて楽しかった。
・ザリガニが多かった。
 

 

 Lake Biwa-Yodo River Water Quality Preservation Organization