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Biyo(びよ)センターでは、2009年7月19日(日)に今年第1回目の自然観察会として「魚をつかんでみよう」を開催しました。
梅雨明けも遅く、暑い日や雨の日など不順な天候が続いていますが、この日も朝に小雨があり曇っていましたが、参加者の願いのとおり雨は降らず、参加者が魚を追う人とタモ網などを使って捕まえるなどのチームワークによって魚を捕まえ、観察を楽しんでいました。
また、講師の北島先生からは、水質によって住む魚の種類が違うことや、琵琶湖やBiyoセンターの魚の現状や特徴、タナゴを守る取り組みについて聞くことができました。
当日は雨を心配しましたがなんとか天気が持ち、楽しくまた無事終了することができ、参加者を始め、協力いただいた講師やスタッフの方々たいへんありがとうございました。
<プログラム>
・開会式とスタッフ紹介、日程説明等(15分)
・魚のとり方の説明、道具の説明(20分)
・魚つかみ:5班に分かれて(50分)
・魚の観察(10分)
・班別発表(15分)
・講評、お話「魚を守るために・環境や水質と魚の関係」(25分)
・班賞発表、アンケート記入(15分)
<参加者>
地元、草津市など県内や県外からの参加者を含め合計47名(大人24名、小学生以下23名)でした。
<観察会の様子> |
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受付風景。 私は○○です。名前ありますか。 |
魚つかみが待ち遠しい子ども達。早く始らないかなあ。 |
川の中を行く、お魚つかみ隊の一行 |
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魚いるかな! いたいた。 あれだあれだ。 |
捕れたぞ! この網の中を見て見て! |
大漁だ! |
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観察タイム。この魚は何かなあ。これだよ、これ。 |
終わって一息、ジュースタイムの子ども達 |
結果です。1班と3班がすご〜い。60匹以上だ。 |
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北島さんのお話です。みんな熱心に聞いているね。 |
班賞です。おめでとう。 がんばったね。 |
イチモンジタナゴの展示 |
<参加者の感想>
・Biyoセンターではたくさんの魚がいて、めずらしい魚がいて面白かった。
・私の発表の感想で賞がとれたのでうれしかったです。
・小さいヌマムツがいっぱい捕れたのでうれしかった。
・魚を捕るのが難しかった。
・思ったより魚の種類が多いと思いました。Biyoセンターや水質保全のことをもう少し考えてみたいと思いました。 |
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Lake Biwa-Yodo River Water Quality Preservation Organization
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